イククルはパパ活に向いてる?お手当相場や使い方、効果的な自己紹介のポイントも

イククルはパパ活に向いてる?お手当相場や使い方、効果的な自己紹介のポイントも

「イククルってパパ活に向いてるの?」「お手当の相場は?」「どうやって使えばパパに出会える?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。

イククルはパパ活できる穴場の出会い系サイトです!SNSやブログでも「イククルで太パパに出会えた!」といった報告があり、意外な穴場として注目されています。

この記事では、イククルでパパ活をするメリット・デメリットから、お手当の相場、具体的な使い方、効果的なプロフィール作りのポイントまで、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

おすすめパパ活アプリ・サイト

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※相場は地域や条件によって異なります。登録後、詳細な相場情報がご確認いただけます。

目次 閉じる

  1. イククルとは?
  2. イククルでパパ活をするメリット
  3. イククルでパパ活をするデメリット
  4. イククルでのパパ活が向いているタイプ
  5. イククルでのパパ活のお手当相場
  6. イククルの基本的な使い方
  7. 効果的なプロフィール作りと自己紹介のポイント
  8. イククル以外でおすすめのパパ活アプリ3選!
  9. イククルでのパパ活に関するよくある質問
  10. まとめ

イククルとは?

イククルは2000年にサービス開始した老舗の出会い系マッチングサイトで、累計会員数は1,500万人以上とも言われています。運営実績が20年以上と長く、ノウハウや信頼性がしっかりしているのが特徴です。

女性は完全無料で利用でき、どれだけ使っても料金が一切かからないので、お財布を気にせず活動できます。男性はポイント制(使った分だけ課金)なので気軽に始めやすいです。

会員の年齢層は比較的幅広いですが、他の恋活アプリに比べると30代〜50代以降の男性ユーザーが多いため、年上男性との出会いが期待できます。

PC・スマホのWeb版に加えて公式のスマホアプリ(Android/iOS)も提供されており、好きな時に使える手軽さも魅力です。

もともとは恋人探しや友達探しなど幅広い目的で使われるサイトですが、最近ではパパ活目的で利用する女性も増えています。「パパ活専用」ではないものの、うまく活用すればパパ活にも十分使えるサービスと言えるでしょう。

イククルでパパ活をするメリット

以下のリストにメリットをまとめました。

イククルでパパ活をするメリット
  • 会員数が多く出会いのチャンスが豊富
  • 匿名性が高く安全対策も取られている
  • NGワード規制が比較的ゆるめ

会員数が多く出会いのチャンスが豊富

イククル最大の強みは、累計登録者数が1,500万人以上という会員数の多さです。

出会いの母数が豊富で、一般的に出会い系サービスは男性会員数の方が多い傾向にあるため、女性側にとってはたくさんのアプローチを受けられる有利な環境と言えます。

大手の強みで地方にもユーザーがいるため、都市部だけでなく地方在住でもパパ活相手を探しやすいのが特徴です。男性会員が多いということは、パパ候補になりそうな人も必然的に多く存在します。

また、イククルにはパパ活未経験だけれど若い女性を支援してみたいという”パパ予備軍”の男性も潜在的に多いため、上手にリードすれば十分パパになってもらえる可能性があります。

匿名性が高く安全対策も取られている

イククルは匿名で利用できるサイトなので、身バレの心配が比較的少ないです。ニックネーム制なので、本名を登録する必要はありません。

登録時のメールアドレスも本名や個人が特定される文字列を避け、フリーアドレスのニックネームで作成すると安心です。プロフィールも自分の好きな範囲で情報を載せられますし、顔写真も必須ではないので抵抗がある人は控えめな写真から始めることもできます。

また、運営歴が長いだけあって安全管理もしっかりしています。年齢確認の徹底や24時間監視体制で業者・危険ユーザーの排除に努めており、迷惑なユーザーは通報すれば運営が対処してくれます。

信頼できる運営企業(インターネット異性紹介事業届出済みなので、初めての方も安心して利用しやすいでしょう。

NGワード規制が比較的ゆるめ

イククルは他のマッチングアプリに比べて、メッセージやプロフィールでの禁止用語フィルターが厳し過ぎないとも言われています。

パパ活目的で利用する場合、あからさまな金銭要求の表現はNGですが(ちなみに「援助交際」「援交」「お小遣い」など露骨なワードは規制されやすいので避けましょう)、それとなく「お礼」や「サポート」といったニュアンスを含める程度なら削除や凍結になりにくいようです。

実際にイククルでは掲示板や日記で「美味しいお店に連れて行ってくれる優しい方募集♪」など、遠回しにパパ活を匂わせる投稿をしている女性も多く見受けられます。

他サービスでは投稿自体が削除されてしまうケースもありますが、イククルは比較的寛容なので自由度高く活動できる点はメリットでしょう。

イククルでパパ活をするデメリット

以下のリストにデメリットをまとめました。

イククルでパパ活をするデメリット
  • パパ活目的の男性割合が少ない
  • 金銭的に渋い男性が多い可能性
  • ライバルとなるパパ活目的の女性会員が多い

パパ活目的の男性割合が少ない

イククル自体は純粋な出会い系サイトなので、男性会員の多くは普通の恋愛や遊び目的で利用しています。つまり、最初から「お手当ありの交際」を求めている男性の割合は決して多くありません。

そのため、女性側がパパ活目的でアプローチしても「そういうつもりじゃない」と断られたり、そもそも金銭的サポートの概念を知らない男性に当たってしまうこともあります。

こちらから上手にリードして「パパ活」を理解してもらう工夫や、根気強くパパ候補を探す必要がある点はデメリットと言えるでしょう。

金銭的に渋い男性が多い可能性

前述の通り、イククルには一般的な出会い目的の男性が多く集まります。

専用パパ活アプリのように「高収入で積極的に支援したいパパ」が集まっているわけではないので、お手当額が低めな男性が多い傾向も考えられます。

特にイククルは男性にとっても登録ハードルが低いため、経済的に余裕がない人でも利用しています。「ご飯代は出すけどお手当って必要なの?」といった温度感の男性も少なくありません。

高額なお手当や贅沢な支援を期待しすぎるとガッカリしてしまう可能性があるので注意しましょう。中には1回のデートで10万円以上を受け取った強者もいるようですが、それは本当に稀なケースです。

基本的には多くのパパ活が相場範囲内で行われていると考えておきましょう。

ライバルとなるパパ活目的の女性会員が多い

会員数が多いということは裏を返せば女性のライバルも多いということです。イククルは女性が無料で使えるため、パパ活狙いで登録している女性も相当数います。

特に魅力的な男性ユーザーには複数の女性がアプローチしている場合もあり、パパ活希望の女性同士の競争率も高めと心得ておきましょう。

専用アプリと比べて全体の母数では女性ライバル数も段違いですから、「自分を選んでもらう工夫」が必要です。

後述するプロフィールの工夫やアピール方法を駆使して、多くの女性会員の中でも目に留まる存在になる努力が求められます。

イククルでのパパ活が向いているタイプ

以上のメリット・デメリットを踏まえると、イククルでのパパ活に特に向いているのは次のようなタイプの女性です。

イククルでのパパ活が向いているタイプ
  • 気が向いたときに効率的に稼ぎたいパパ活ライト層
  • 地方在住でパパ活をしたい女性
  • 「大人」ありのパパ活に抵抗がない女性

気が向いたときに効率的に稼ぎたいパパ活ライト層

ガッツリと高額報酬を狙うというより、「暇な時にサクッとお小遣い稼ぎできたらいいな」くらいのライトな感覚でパパ活したい人にはイククルが向いています。

会員数が多く掲示板なども活発なので、「今週末ちょっと飲み代稼ぎたいな」という時にその場限りで会える相手を探しやすい環境です。

例えば普段は学業や仕事優先だけど、空いた時間にちょっとだけパパ活したい学生さんやOLさんなどにピッタリですね。

逆に、毎月○十万円規模のがっつり援助を期待する場合は、最初から富裕層男性が集まるパパ活専門サービスの方が効率的かもしれません。

イククルはあくまで気軽に副収入的な感覚で利用したいパパ活初心者・ライト層向きと言えるでしょう。

地方在住でパパ活をしたい女性

地方や郊外に住んでいる女性にとって、都会の男性が多いパパ活アプリは出会いが少ないことがあります。その点、全国展開のイククルなら地方在住同士でもマッチングしやすく、近場でパパ候補を探したい女性におすすめです。

専用アプリでは同じ県内にほとんど相手がいない…という状況でも、イククルなら思いのほか多くの異性と出会えるチャンスがあります。

また、地方在住でも出張で地方を訪れる都会在住の男性と出会える可能性もあります。実際、「普段は東京だけど出張で来ている」という男性から声がかかることも。

地元にいながら幅広い地域の男性と繋がれるのはイククルならではの強みです。

「大人」ありのパパ活に抵抗がない女性

イククルでパパ活をする男性の多くは、内心「できれば大人の関係も…」と期待している場合が少なくありません。純粋に顔合わせや食事だけでお手当を渡す文化は、一般の出会い系では浸透していないことも多いためです。

そのため、デートの延長で体の関係になる可能性があってもOKという女性であれば、イククルでもスムーズにパパ活が進めやすいでしょう。

もちろんパパ活はお茶や食事だけで成立するケースもありますが、イククルではそうした純粋交際のみのパパ活は少数派と言えるでしょう。

逆に「大人なし(体の関係なし)限定で支援してほしい」というスタンスだと、イククルでは相手探しが難航するかもしれません。その場合は大人なし希望の男性が多いアプリを選ぶなど戦略を変えるのがおすすめです。

イククルでのパパ活のお手当相場

イククルでパパ活をする場合のお手当(金銭的サポート)の相場感は以下のとおりです。

デート内容都市部(東京・大阪・愛知・福岡など)地方(その他の地域)
顔合わせ(お茶・ランチなど短時間)5,000〜10,000円程度3,000〜8,000円程度
食事デート(昼食・夕食のみ)10,000〜20,000円程度5,000〜15,000円程度
大人の関係あり(肉体関係を伴う場合)20,000〜50,000円程度15,000〜40,000円程度
長時間デート(泊まり・旅行など)50,000〜100,000円以上40,000〜80,000円以上
イククルの都市と地方のパパ活お手当相場

上記はあくまで目安です。女性の容姿や年齢、相手男性の経済力、さらには交渉次第で金額は上下します。

なお、関係が深まって「定期的に会う」ようになれば月極でお手当をもらうケースもありますが、イククルで出会ったばかりの段階では基本的に都度払いが一般的です。

焦らず信頼関係を築きながら、お手当アップや定期契約を目指していきましょう。 

イククルの基本的な使い方

それでは、イククルで実際にパパ活をする際の基本的な使い方を順を追って見ていきましょう。

登録自体はスマホで数分あれば完了しますので、ここでは主にパパ活相手を見つけるための機能活用方法について解説します。

イククルの基本的な使い方
  1. プロフィール検索で相手を探す
  2. 掲示板(募集投稿)を活用する
  3. 日記機能・コミュニティ機能を使ってアピール
  4. 気になる相手が見つかったらメッセージでやりとり
  5. 足あと・いいね機能でさりげなくアピール

プロフィール検索で相手を探す

イククルでは、検索機能を使って条件に合う男性を探すことができます。年齢、居住地、職業、身長、趣味など細かな条件で絞り込みできるので、理想のパパ像に近い相手を効率よく見つけられます。

検索項目には「目的(恋人探し、遊び目的など)」も設定でき、遊び目的の男性は比較的割り切った関係に理解がある可能性が高いです。

パパ活目的なら、年齢は40代以上に設定すると経済的余裕のある男性がヒットしやすいです。

また自己紹介文に「余裕」「リード」など頼りがいを感じるワードがある男性は、パパになってくれる素質があるかもしれません。

プロフィールの職業欄が経営者や医師など高収入が期待できる業種の男性も狙い目です。気になるプロフィールの男性がいたら、まずはこちらからアプローチしてみましょう。

掲示板(募集投稿)を活用する

イククルの「募集掲示板」では、自分から相手を募集する投稿ができます。「ピュア(健全な出会い)」と「大人(アダルトな出会い)」のカテゴリがあり、さらに細かくジャンルが分かれています。

パパ活では直接「お手当希望!」とは書けませんが、「美味しいご飯に一緒に行ける優しい方募集」など間接的な表現を使うと良いでしょう。掲示板に投稿すると全国の男性にアピールでき、数十分で複数のオファーが届くこともあります。

カテゴリによって集まる男性のタイプが異なり、ピュア募集の「デート」「食事」系では健全な出会い目的の男性が多く、大人募集では肉体関係も視野に入れた男性からの反応が増えます。自分の希望に合わせて使い分けましょう。

男性側の「謝礼相談」といった投稿からパパ候補を探すこともできます。

日記機能・コミュニティ機能を使ってアピール

イククルには出会い機能以外に、日記投稿やコミュニティ参加などのSNS的な機能があります。

日記機能を使って「今日は美味しいスイーツを食べて幸せ♪」などポジティブな投稿をすると、それを読んだ男性から興味を持ってメッセージが届くことがあります。

頻繁に日記を更新するとアクティブユーザーという印象を与えられますし、コミュニティでのやりとりから共通の話題が見つかって仲良くなるきっかけにもなります。

また、「グルメ好き」「旅行好き」といった趣味嗜好ごとのコミュニティに参加して発言していると、同じコミュニティの男性から声がかかることも期待できます。

プロフィール検索や掲示板だけでなく、こうした間接的な方法で自分をアピールすることで、より出会いのチャンスを広げられます。

気になる相手が見つかったらメッセージでやりとり

イククルで気になる男性を見つけたら、まずは足あとやいいねでアプローチし、相手からメッセージをもらう形にするとスムーズです。

女性から送りすぎると業者と誤解されることがあるため注意しましょう。男性はメッセージ送信にポイントを消費するため、返信が続く相手は本気度が高いと言えます。

メッセージでは最初は自己紹介や共通の話題から始め、徐々に打ち解けてきたらお茶や食事に誘ってみましょう。

お手当の話は難しいかもしれませんが、「ちなみに会う際は少しだけサポートお願いしています」など柔らかく切り出しておくと期待違いを防げます。

信頼できると感じるまで本名や電話番号を教えない方が安全です。LINEなどに移行する際も、プライベートとは別のアカウントを用意するなど慎重に対応しましょう。

足あと・いいね機能でさりげなくアピール

イククルには「足あと機能」があり、プロフィールを見るだけで相手に閲覧履歴が残ります。これは相手に自分の存在を知らせるさりげないアピール手段として活用できます。

気になる男性のプロフィールを訪問して足あとを残すと、興味を持った男性から高確率でメッセージが届きます。

また、「いいね(タイプ)機能」を使えば相手に好意を直接伝えることができます。いいねを送ると相手に通知が行くため、足あとよりも積極的なアピールになります。

送られた男性も嬉しいものなので、勇気を出していいねしてみるのも良いでしょう。

反対に、自分のプロフィールに男性から足あとがついていたらチャンスです。興味を持ってくれた証拠なので、いいねを送り返したりメッセージしてみたりすると、スムーズに会話が始まるでしょう。

効果的なプロフィール作りと自己紹介のポイント

イククルでパパ活を成功させるには、やはりプロフィールの出来が重要です。

男性ウケの良いプロフィールを作っておけば、自然と向こうからアプローチしてもらえる可能性も高まります。

ここでは効果的なプロフィール作成と自己紹介文のポイントを解説します。

プロフィール作りと自己紹介
  • 笑顔で清潔感のある写真を選ぶ
  • 簡単な自己紹介+趣味や好きなことで人柄を伝える
  • パパ活の意向をそれとなく示す
  • 露骨な金銭要求は控えた方が良い

笑顔で清潔感のある写真を選ぶ

まずプロフィール写真ですが、これはあなたの第一印象そのもの。笑顔で明るい雰囲気の写真を選ぶと好感度が高いです。

服装も清潔感のあるナチュラルなものだと、「真面目でちゃんとした子かな」という印象を与えられますよ。

盛れすぎたプリクラ風画像や過度な加工アプリで別人状態の写真は、実際に会ったときの落差でガッカリされる原因になるので注意です。

また、顔出しに抵抗がある場合は、横顔やマスク着用の写真などでも構いません。できる範囲で感じの良い雰囲気が伝わる写真を設定しましょう。

なお、他人が写り込んでいる写真や過去にSNSに載せた写真の使い回しは避けましょう。知り合いに見つかるリスクを下げるためにも、オリジナルの写真を用意するのが◎。

簡単な自己紹介+趣味や好きなことで人柄を伝える

自己紹介文は長すぎず短すぎず、読みやすいボリュームで書きましょう。最初に挨拶と簡単なプロフィール(年齢や職業・学生かどうか)を述べ、続けて趣味や好きなことに触れるのがおすすめです。

例えば「カフェ巡りが好きで休日はよく新しいお店を開拓しています♪」のように書けば、「一緒に美味しいお店に行けそうだな」と男性に想像させることができます。

男性ウケしやすい趣味としては「美味しいお店巡り」「旅行」「ゴルフ」などが鉄板ですが、嘘を書く必要はありません。自分が本当に好きなことをアピールするのが一番です。

自分の人柄や雰囲気が伝わるエピソードがあると尚良いですね。「よく笑う明るい性格です」などひと言添えるだけでも印象が柔らかくなりますよ。

パパ活の意向をそれとなく示す

プロフィール文には、直接的ではなくてもパパ活希望であることを匂わせる一文を入れておくと、話が早いです。

例えば「年上の余裕のある方とお会いできたら嬉しいです」「リードしてくれる優しい男性を探しています」といった表現なら、読む人が読めば「経済的に余裕があって面倒見の良いパパ希望かな?」と察してくれます。

他にも「美味しいご飯をご馳走してくれるような素敵な出会い希望です」など、デート=ご馳走(=金銭負担あり)と遠回しに伝える手もあります。

露骨な金銭要求は控えた方が良い

パパ活目的とはいえ、プロフィールにあからさまな金額提示や援助要求を書くのは逆効果です。「初回〇万円希望」「毎月○○円以上支援できる方限定」などと書いてしまうと、お金目当て感が強すぎて敬遠されてしまいます。

また、イククルの利用規約上も露骨な援助交際の勧誘とみなされる内容はNGです。最悪アカウント停止の恐れもありますので要注意。

あくまでプロフィールでは「経済的に余裕のある紳士歓迎」くらいのニュアンスに留めておき、具体的な条件交渉はメッセージや実際に会ってからにしましょう。

プロフからガツガツ感が出てしまうと、たとえお金目的でも可愛い子と楽しく過ごしたいと思っている男性ほど敬遠しがちです。程よい奥ゆかしさも大事にしましょう。

イククル以外でおすすめのパパ活アプリ3選!

パパ活はアプリによって特徴があるので、複数のアプリを併用して自分に合ったパパを見つけることが重要です。

以下は、特におすすめのパパ活アプリです。

PJ(ピージェイ) – 若年層に人気!若パパも多い人気アプリ

サービス名PJ(ピージェイ)
会員数非公開(男性20%:女性80%)
男性会員の年齢層30代~50代が中心
利用料男性
【アプリ版」
・1ヶ月プラン:9,800円/月
・3ヶ月プラン:8,266円/月
・6ヶ月プラン:7,133円/月

【Web版】
・3ヶ月プラン:7,300円/月
・6ヶ月プラン:6,300円/月
・12ヶ月プラン:4,500円/月

女性:完全無料
特徴・2019年11月サービス開始
・24時間365日の監視体制完備
・公的証明書による年齢確認必須
・富裕層の男性会員が多い
・都心部(東京・大阪)の会員が多い

PJは比較的新しいパパ活アプリですが、ユニークな「今すぐ会いたい」機能を備えているのが特徴です。これはお互いが当日デート可能な場合に即マッチングして会える仕組みで、「まず一度会ってみたい」という時に非常に便利です。ユーザーの年齢層は男女ともにやや若めですが、30代後半〜40代の男性会員もいます。

動画プロフ機能があり、自分の雰囲気をアピールしやすいのもポイント。

PJは運営のパトロールも24時間体制で、安全管理に力を入れています。時間のない中で効率よくパパ探しをしたい人、まずは気軽に会ってみて判断したい人にはうってつけのアプリでしょう。

Love&(ラブアン) – ハイスペ太パパが多数登録!急成長中のアプリ

料金
(税込)
【男性】
・無料会員(メッセージ機能なし)
・ゴールド会員3日|600円
・ゴールド会員1ヶ月|5,980円/月
・ゴールド会員3ヶ月|4,980円/月
・ゴールド会員12ヶ月|3,980円/月
・プラチナ会員3日|1,800円
・プラチナ会員1ヶ月|17,800円/月
・プラチナ会員3ヶ月|13,800円/月
・プラチナ会員12ヶ月|11,800円/月
【女性】
完全無料
年齢層男性|20代~50代
女性|10代~30代
男女比男性約40%/女性約60%
サービス開始2020年
運営会社株式会社Blueborn

Love&(ラブアン)は、2020年にサービスを開始したパパ活専門のマッチングアプリです。

利用者はパパ活を前提としているため、総合的なマッチングアプリよりもスムーズに交渉できるでしょう。

ラブアンの機能面での特徴は、女性が投稿できる動画機能(加工禁止)で、写真よりもリアルな雰囲気を確認できます。

さらに、アプリ内のビデオ通話で顔合わせができるため、対面で交渉する手間が省けます。

パパ活で使いやすい機能が豊富なラブアンは、スムーズにパートナーを探したい方におすすめのパパ活アプリです。

Paters(ペイターズ)

サービス名Paters(ペイターズ)
会員数230万人以上(男性30%:女性70%)
男性会員の年齢層30代後半~50代が中心
平均年齢42歳
年収1,000万円以上の会員が多数
利用料男性:
・1ヶ月プラン:12,000円
・3ヶ月プラン:29,800円(9,933円/月)
・6ヶ月プラン:54,800円(9,133円/月)
・12ヶ月プラン:84,800円(7,067円/月)

女性:完全無料
特徴・有料会員の95%が1ヶ月以内に出会いを実現
・24時間365日の監視体制完備
・年収証明書の提出が必須(男性)
・動画プロフィール機能あり
・経営者や医師など富裕層が中心

ペイターズは会員数230万人以上とも言われる日本最大級のパパ活アプリです​。

「ペイタ」の愛称で知られ、20代前半の学生から40代の経営者まで実に幅広いユーザーが集まっています。

女性は完全無料で利用できて、男性は月額制で使う仕組みです。

最大のメリットは出会いのチャンスの多さ!会員数が多い分アクティブなユーザーも多く、マッチング率が高めです。

「いいね!」の送受信だけでなく、ペイターズ内のタイムライン機能で条件投稿したりできるので、自分から積極的にアプローチすることもできます。

注意点として、若い女性も多く登録しているため競争も激しい側面があります。最初から高額なお手当を求めすぎずに「まずは楽しくお食事から」くらいのスタンスで臨むとマッチしやすいです。​

イククルでのパパ活に関するよくある質問

イククルに関するよくある質問
  • イククルは公式にパパ活を認めているのでしょうか?
  • 本名や顔写真を載せるのが不安です。身バレ対策はどうしたらいい?
  • 安全にパパ活をするために気をつけるポイントは?

イククルは公式にパパ活を認めているのでしょうか?

イククルは公式には「パパ活推奨」のサービスではなく、健全な異性紹介事業として運営されています。利用規約上も援助交際の直接的な募集は禁止されています。

しかし実際には、イククルでパパ活的な出会いが行われていることは事実で、運営も完全には把握しきれていない部分があります。

また、イククルの運営会社自体がパパ活専用サービス「Pappy(パピー)」を手掛けていることからも、暗黙的にパパ活需要を認識していると言えるでしょう。

イククル自体は建前上パパ活NGでも、実際には自己責任でパパ活に利用している人が多いという状況です。利用する際は規約違反にならないよう露骨な表現は避け、あくまで個人の判断で行いましょう。

本名や顔写真を載せるのが不安です。身バレ対策はどうしたらいい?

パパ活で知人に見つかる不安がある方も多いですが、イククルではニックネーム制なので本名登録は不要です。身近な人に連想されそうな名前は避け、適当なハンドルネームを使いましょう。

写真も顔出しは必須ではなく、顔がはっきり分からない角度から撮った写真や、一部をスタンプで隠すなどの工夫ができます。

ただし、あまりに隠しすぎると男性から声がかかりにくいため、サイト上では控えめな写真にし、仲良くなったら個別に写真交換するという方法が良いでしょう。

安全にパパ活をするために気をつけるポイントは?

イククルで安全にパパ活をするには、個人情報を守ることが重要です。

本名や住所、勤務先は絶対に教えず、ニックネームを使いましょう。写真も顔がはっきり分からない角度から撮ったものを使うと安心です。

また、初めて会う際は必ず公共の場所を選び、友人に相手の情報や会う場所・時間を伝えておくと安心です。連絡先交換も慎重に行い、LINEなどはプライベートとは別のアカウントを用意しましょう。

まとめ

  • イククルはパパ活専用ではないが会員数の多さや使い勝手の良さから、パパ活目的でも十分活用できると評判。
  • 幅広い年齢層のユーザーが多く登録しているため、パパ活相手を見つけやすい。
  • 「気軽にパパ活を始めてみたい」というライト層におすすめ。
  • 全国展開しているため、都市部はもちろんのこと、地方で出会いを探したい方にも向いている。
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