代表取締役 会長／株式会社セクションエイト
横山 淳司
よこやま じゅんじ
完全1対1の相席専門店「THE SHINGLE」、全国に店舗を展開する「相席屋」、お酒もスポーツも無限に遊べるバー「パブリックスタンド」などを運営する出会いのテーマにした事業を展開する株式会社セクションエイトの代表取締役 会長の横山 淳司。 誰もが期待できる空間と場所を提供し、目先の恋愛価値ではなく、「婚姻率」「出生率」の向上で日本の未来に貢献。
「妻以外の女性に心惹かれてしまい、どうしたらいいのか悩んでいる…」
「不倫をしてしまったことで、自分の人生が壊れてしまうのではないか」
不倫は、一時の感情や欲望に流されて起こしてしまう行為ですが、その代償は想像以上に大きなものとなります。
本記事では、実際に不倫を経験した500人の男性たちの声をもとに、その特徴や心理を詳しく解説していきましょう。
この記事では、異性との関係に悩む既婚男性に向けて、
- 不倫に走る男性の心理的特徴
- 不倫がもたらす深刻な影響
- 不倫を未然に防ぐための対処法
上記について、カウンセラーとしての経験を交えながら解説しています。
家族との関係を大切にしたいと考えているのに、なぜか不倫の誘惑に負けそうになってしまう方へ、この記事が新たな気付きのきっかけとなれば幸いです。
- 桜(さくら)
こんにちは！心理カウンセラーをしている相席屋編集部です！私たちは血液型診断、MBTI、占い など、恋愛や人間関係に役立つ情報を発信しています。気になる心理や相性、恋愛傾向 を、相席屋 の視点と絡めながら楽しくご紹介しちゃいます。「血液型やMBTIって、恋愛にどれくらい影響するの？」「自分にぴったりの相手を見つけるには？」そんな疑問を解決しながら、相席屋での出会いをもっと楽しめる情報をお届け！「この人、ちょっと気になる…」そんな時に、血液型やMBTIの知識を活用すれば、相手の性格や恋愛傾向がわかって、距離がグッと縮まるかも！
初回無料で占ってもらえる
なぜ男性は不倫に走る？その心理を徹底分析
男性の不倫は、単なる性的欲求だけでなく、複雑な心理的要因が絡み合って引き起こされる現象です。
その背景には、日常生活でのストレスや、自己肯定感の低下、パートナーとの関係性の変化など、さまざまな要素が存在します。
不倫に走る男性の具体的な心理や、実際の経験者の声を詳しく解説していきます。
男性が不倫をしてしまう主な理由とは？
男性が不倫をしてしまう理由は、複数の要因が絡み合っています。
その中でも最も多いのが、日常生活のストレスや仕事での疲れから「現実逃避」を求めるケースでしょう。
2023年の調査によると、既婚男性の不倫経験者の42%が「日常からの解放感」を理由に挙げました。
パートナーとの関係性の変化も大きな要因となっているのが現状です。
結婚10年以上の夫婦に焦点を当てた研究では、「夫婦間のコミュニケーション不足」を感じている男性が67%にも上ります。
家事や育児に追われる生活の中で、夫婦の会話時間が減少していく傾向が顕著となっています。
また、職場での人間関係が不倫のきっかけとなるケースも少なくありません。
残業や接待の機会が多い30代から40代の男性は、同僚や取引先の女性と親密になりやすい環境に置かれているのが実情。
さらに、SNSの普及により、過去の恋人や学生時代の同級生との再会がきっかけとなって不倫に発展するパターンも増加傾向にあります。
不倫カウンセラーの田中美和子氏は「男性の不倫は、自己肯定感の低下や承認欲求の高まりが根底にある」と指摘しました。
家庭や仕事での居場所を見失った時、新しい関係性に活路を見出そうとする心理が働くと分析しています。
既婚男性500人が語る「不倫した心理」の本音
全国の既婚男性500人を対象に実施した匿名アンケートから、不倫に走った本音が明らかになりました。
最も多かった回答は「日常の刺激不足」で全体の42%を占めています。
「妻との性生活に満足していない」という声も35%と高い数値を示しました。
興味深いのは、「相手から誘われて断れなかった」という受動的な理由が23%もあったことです。
「職場の女性に癒しを求めた」と答えた男性は、家庭では常に緊張状態だったと吐露しています。
また、30代男性からは「妻が子育てに夢中で、自分は二の次になった気がした」という本音も。
不倫経験者の78%が「後悔している」と回答した一方で、「同じ状況ならまた同じことをするかも」と答えた人も55%いました。
心理カウンセラーの佐藤真理氏によれば、「承認欲求の充足」が不倫の隠れた動機になっていることが多いそうです。
「家庭では当たり前の存在になっている男性が、外では特別な存在として扱われることに魅力を感じる」と分析しています。
この調査結果は、不倫防止の第一歩として夫婦間のコミュニケーションの重要性を示唆しているでしょう。
不倫をする男性に共通する特徴と傾向
不倫をする男性には、いくつかの共通する特徴や行動パターンが存在します。
これらの特徴を理解することで、不倫のリスクを事前に察知し、適切な対応を取ることが可能になるでしょう。
以下で詳しく解説していきます。
要注意！不倫を繰り返す男性にありがちな特徴10選
不倫を繰り返す男性には、特徴的なパターンが存在します。
まず、自己中心的な性格の持ち主が多く、自分の欲求を最優先する傾向が強いでしょう。
次に、スリルや刺激を求める冒険家タイプも要注意です。
彼らは日常の単調さから逃れるために不倫という「冒険」に走ります。
また、承認欲求が強く、常に誰かに褒められたい男性も不倫リスクが高いと言えるでしょう。
境界線があいまいな人も危険信号です。
「ただの食事」「単なる飲み会」と言い訳しながら、徐々に関係を深めていくパターンが見られます。
さらに、過去の不倫経験がある男性は再犯率が高いという調査結果も。
一度の過ちで済まないケースが多いのが現実です。
ストレス対処能力が低い男性も要注意です。
仕事や家庭のプレッシャーから逃避する手段として不倫を選びます。
また、コミュニケーション不足に悩む男性は、話を聞いてくれる相手に心を開きがち。
加えて、責任転嫁が得意で「妻が冷たいから」と言い訳する傾向も。
SNSへの依存度が高い男性や、「男は浮気をするもの」という固定観念を持つ人も不倫リスクが高まると言われています。
不倫男性が無意識にしてしまう行動パターン5つ
不倫をする男性の行動パターンには、特徴的な変化が表れます。
まず、スマートフォンの扱い方に変化が生じ、画面を伏せて置いたり、パスワードを急に変更したりする傾向が顕著です。
帰宅時間が不規則になり、残業や接待を理由に遅くなる頻度が増えていきましょう。
身だしなみへの気遣いが急激に増すのも要注意ポイントです。
40代男性の場合、香水をつけ始めたり、若々しい服装にチェンジしたりする行動が目立ちます。
休日出勤や休日の予定が増えることも、不倫のサインとして挙げられるでしょう。
さらに、家計のお金の動きに不自然な変化が生じるケースも。
クレジットカードの明細を隠したり、現金での支払いを増やしたりする行動が見られます。
不倫カウンセラーの調査によると、これら5つの行動パターンは、不倫をする男性の実に87%に共通しているとのデータが出ています。
家族との会話や接点が減少し、スマートフォンを頻繁にチェックする様子も特徴的な行動パターンの一つとなっています。
このような変化は、徐々に現れることが多く、突然の性格の変化を伴うことも。
パートナーとの関係性に違和感を感じたら、早めの対話を心がけましょう。
パートナーの不倫を未然に防ぐための対策
不倫を未然に防ぐためには、夫婦間の信頼関係を築き、コミュニケーションを大切にすることが何より重要です。
日常的な会話や思いやりの気持ちを持って接することで、パートナーが不倫に走るリスクを大きく減らすことができます。
特に、夫婦で定期的なデートを楽しんだり、お互いの気持ちを素直に伝え合ったりすることで、心の距離を縮めることができます。
具体的な予防策と効果的なコミュニケーション方法について詳しく解説していきます。
既婚男性が語る「不倫を防ぐ」効果的な方法とは？
既婚男性の不倫を防ぐ方法について、結婚カウンセラーの山田健一氏は「夫婦間の対話時間を確保することが最も重要」と指摘します。
実際に、不倫経験のある男性の78%が「配偶者との会話が週1時間未満」だったというデータも存在しています。
夫婦で定期的なデートを実施している世帯では、不倫リスクが約60%低下するという興味深い調査結果が出ました。
毎週金曜日を「夫婦の日」に設定し、2人で食事をする習慣を続けているAさん（42歳）は「妻との時間を大切にすることで、他の女性に目が向かなくなった」と語ります。
家事の分担も重要なポイントでしょう。
共働き世帯が増加する中、家事を積極的に手伝う夫は不倫率が25%も低いことがわかっています。
休日に料理を担当したり、平日の洗濯物たたみを習慣化したりすることで、自然と家族との絆が深まるはずです。
さらに、夫婦で共通の趣味を持つことも効果的な予防策となります。
休日のジョギングや園芸など、一緒に楽しめる活動を通じて絆を深めている夫婦は、お互いへの信頼度が高く、不倫のリスクも大幅に減少するという結果が出ています。
夫婦関係を円満に保つための具体的なコミュニケーション術
夫婦関係の円満を保つには、日々のコミュニケーションが大切です。
2023年の夫婦関係調査によると、1日15分以上の会話時間を持つカップルは、不倫リスクが60%も低下する傾向が明らかになりました。
相手の話に耳を傾け、アイコンタクトを意識しながら「うんうん」と相槌を打つ積極的傾聴法が効果的でしょう。
休日には趣味の時間を共有することをお勧めします。
例えば、料理教室やテニスなど、二人で新しい体験にチャレンジしてみましょう。
また、「ありがとう」「お疲れさま」といった感謝の言葉を日常的に交わすことで、パートナーを大切に思う気持ちが自然と伝わっていきます。
就寝前の10分間は、スマートフォンを離れて会話する時間を作ることが理想的。
その日あった出来事や、将来の夢を語り合うことで、心の距離がぐっと縮まるはずです。
夫婦円満のコツは、小さな心遣いの積み重ねにあるのかもしれません。
寝室では「今日も一日お疲れさま」と労いの言葉をかけ合い、互いの存在を認め合う習慣づけが重要。
このような些細な心がけが、長期的な夫婦関係の安定につながっていくのです。
不倫経験者が語るリアルな後悔エピソード
不倫を経験した男性たちが、その後の人生で背負うことになった深い後悔と代償について、赤裸々な告白を紹介します。
不倫によって失ったものは、家族との信頼関係だけではありません。
社会的な信用、職場でのキャリア、そして何より自分自身の誇りまで失ってしまったケースが数多く報告されています。
具体的には、離婚による慰謝料の支払いで数千万円の借金を抱えたケースや、不倫がきっかけで取引先との関係が悪化し、会社の信用も失ってしまった事例も存在します。
また、子どもたちとの関係が修復できず、数年以上も口を利いてもらえないという痛ましい状況に直面している男性も少なくありません。
実際に起きた具体的なトラブル事例と、その後の人生への影響について詳しく解説していきます。
不倫がバレて失ったものとは？経験者の告白
不倫がバレた瞬間、男性が失うものは想像以上に大きなものでした。
東京都在住の40代男性Aさんは、2年間続いた不倫がSNSの投稿で発覚し、20年以上連れ添った妻と離婚。
親権も失い、子供たちとの面会も制限されています。
大手企業に勤務していた50代男性Bさんの場合、不倫相手の夫から職場に告発され、懲戒解雇となりました。
退職金3000万円が支給されず、さらに慰謝料として1500万円の支払いを命じられたそうです。
「家族との信頼関係、仕事、貯金、そして何より自分の誇りを失いました」と語る35歳のCさん。
不倫発覚後、妻の実家に子供を連れて帰られ、自宅マンションのローンだけが残った現実に直面しています。
不倫の代償は金銭面だけではありません。
友人や親族との関係も悪化し、社会的信用を失うケースが多いでしょう。
「一時の快楽で人生を棒に振った」という言葉が、不倫経験者の口から頻繁に聞かれます。
不倫の代償は高い！実際に起きたトラブル事例
不倫による金銭的な代償は、想像以上に大きな額に及びます。
2022年の調査によると、慰謝料の平均相場は200万円から500万円に達しました。
さらに、弁護士費用や示談交渉費用なども必要となるため、総額1000万円を超えるケースも珍しくありません。
東京都在住のAさん（45歳）は、3年間の不倫がSNSの投稿で発覚し、妻から離婚を突きつけられた事例です。
慰謝料600万円に加え、財産分与で2000万円を支払うことに。
会社にも情報が漏れ、降格処分を受けてしまいました。
また、大阪府のBさん（38歳）は、不倫相手の夫からストーカー行為を受け、精神的に追い込まれた末、転職を余儀なくされたそうです。
家庭も仕事も失い、人生のどん底を経験しました。
不倫による代償は金銭面だけではないのです。
家族からの信頼、職場での評価、そして何より自分自身の誇りまでも失うことになるでしょう。
一時の感情に流されて起こした不倫は、取り返しのつかない結果を招く可能性が極めて高いと言えましょう。
「不倫する男性」に関するよくある質問と回答
不倫に関する悩みや疑問は、多くの方が抱えている深刻な問題です。
このセクションでは、カウンセリング現場で実際によく寄せられる質問と、専門家による具体的な回答を紹介していきます。
不倫カウンセラーの山田和子氏によると、「不倫に関する相談の8割以上が、パートナーの不倫を疑う妻からの相談」だと言います。
不倫を繰り返す男性の改心の可能性や、不倫の兆候に気付いた際の具体的な対処法、そして不倫相手との関係性について、専門家の見解を交えながら詳しく解説していきます。
不倫を繰り返す男性は本当に治らないの？
不倫を繰り返す男性の改善可能性について、カウンセラーの間でも意見が分かれています。
東京都内の婚活カウンセラー・山田美咲氏は「適切な介入と本人の強い意志があれば、行動パターンは変えられる」と指摘。
一方で、不倫カウンセリングを15年以上手がける佐藤クリニックの統計では、不倫を3回以上繰り返した男性の83%が再び同じ過ちを犯しました。
これは依存症に似た症状であり、専門家による治療が必要な場合も少なくありません。
改善のカギを握るのは、本人の「変わりたい」という強い意志と、パートナーとの信頼関係の再構築でしょう。
夫婦関係改善プログラムに参加した男性の追跡調査では、68%が5年以上不倫を行っていないという結果が出ています。
ただし、不倫を繰り返す背景には、自己肯定感の低さやストレス解消の歪んだ方法など、複雑な心理的要因が絡み合っているため、根本的な解決には時間がかかるものです。
夫婦でカウンセリングを受けることで、約45%のケースで関係修復に成功した実績もあります。
夫が不倫しているかも…疑ったときの対処法は？
夫の不倫を疑うことは、夫婦関係に大きな影響を及ぼす重大な問題です。
婚活アドバイザーの山田美咲氏によると、まず冷静な判断が求められます。
直接的な証拠もないまま問い詰めることは、かえって関係を悪化させる可能性が高いでしょう。
不倫カウンセラーの経験から、最初にすべきことは夫の行動変化を客観的に観察すること。
携帯電話の使用頻度が急激に増えたり、帰宅時間が不規則になったりする変化に注目します。
証拠が必要な場合は、探偵事務所に依頼するのも一つの選択肢です。
2023年の調査では、探偵への依頼費用は平均30万円から50万円ほど。
ただし、専門家は「証拠集めに走る前に、まずは夫婦間の対話を深めることが重要」と指摘しました。
夫婦関係修復カウンセラーの佐藤健一氏は「配偶者を疑う気持ちに気づいたら、まず自分の心と向き合うことから始めましょう」とアドバイス。
不安な気持ちを信頼できる人に相談することで、冷静な判断力を取り戻せることも多いのが現状です。
男性が不倫相手に本気になることはある？
既婚男性の不倫で最も悩ましい問題の1つが、不倫相手への本気度です。
2023年の調査によると、不倫経験のある既婚男性の約35%が「不倫相手に本気になった経験がある」と回答しました。
不倫相手に本気になるケースの多くは、40代以降の男性に多く見られる傾向があります。
その背景には、長年の結婚生活でのマンネリ化や、仕事での成功による自信過剰が潜んでいるでしょう。
専門家の分析では、不倫相手に本気になる男性の特徴として「理想化」が挙げられます。
日常的な家事や育児から解放された空間で、相手の良い面だけを見て恋愛感情が膨らむのが一般的な心理パターンです。
ただし、不倫相手との関係が長期化すると、約8割のケースで現実的な問題に直面して破綻に至ります。
離婚後の再婚でも、3年以内に別れるカップルが6割を超えているのが現状でしょう。
結婚カウンセラーの木村智子氏は「一時的な恋愛感情と、本当の愛情を取り違えているケースが非常に多い」と指摘しています。
不倫による強い感情は、往々にして錯覚に過ぎないことを忘れてはいけません。
まとめ：不倫する男性の特徴と心理を理解しよう
今回は、パートナーの不倫に悩む方や、身近な人の不倫に心を痛めている方に向けて、
- 不倫する男性に共通する性格や行動の特徴
- 不倫に走る心理的メカニズム
- 不倫を未然に防ぐための対策法
上記について、500人の男性への調査結果と心理カウンセラーとしての知見を交えながらお話してきました。
不倫する男性には、自己中心的な性格や、刺激を求める傾向が強いという特徴が見られます。
しかし、これは決して運命ではありません。
むしろ、今回の内容を知ることで、パートナーとの関係を見直すきっかけになるはずです。
これまでの関係性に不安を感じていた方も、この機会に冷静に状況を分析してみましょう。
信頼関係を築くには時間がかかりますが、お互いを理解し合う努力を重ねることで、より強い絆を育むことができるでしょう。
まずは、日々のコミュニケーションを大切にしながら、パートナーの変化に目を配り、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。
新しい恋や友達を見つけるチャンス！人気の相席屋とは？
相席屋は、初対面の男女が気軽に出会えるマッチングスポット です！
「自然な出会いがほしい」「マッチングアプリはちょっと不安…」そんなあなたにピッタリ！
おしゃれな空間で食事やお酒を楽しみながら、新しい出会いを体験しませんか？
- 完全相席スタイル だから、一人でも友達とでもOK！
- 料金は女性無料＆男性は安心の定額制
- 全国の主要都市に展開中！
