パパ活の顔合わせでは何をする?初めて会う時の流れ・場所・気を付けることを解説

パパ活の顔合わせでは何をする?初めて会う時の流れ・場所・気を付けることを解説

初めてのパパ活での顔合わせって、本当に緊張しますよね。

実際に会う瞬間もドキドキだし、何を話せばいいのか、どんな雰囲気になるのか…考え出すと不安でいっぱい。でも大丈夫、ちょっとしたコツを押さえれば案外スムーズに進むもの。

カフェやレストランで1時間くらい一緒に過ごして、お互いの雰囲気や価値観を確認しながら今後のことやお手当について話すイメージです。

とはいえ、パパ活の顔合わせには気をつけたいポイントがいくつかあります。

この記事では、初めてのパパ活でも安心して顔合わせを乗り切れるように、事前準備から当日の振る舞い、さらに地雷パパの特徴まで、役立つ情報をまとめてみました。

顔合わせが不安な方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ここで紹介している流れを知っておけば、初めての顔合わせでも落ち着いてパパと会うことができるはず。ぜひ、最後まで読んでください。

おすすめパパ活アプリTOP3

Paters(ペイターズ)

ペイターズ

登録者数が累計200万人のパパ活アプリ!
当日も先の予定もスケジュールに合わせてお相手を探せるので会うまでが早い!


Love&(ラブアン)

アクティブユーザーが多く、人気上昇中のパパ活アプリ!
女性の”動画プロフィール”や”今ヒマ”などのアプリ内の機能が充実してます。


paddy(パディ)

paddy

登録女性の80%は24歳以下!
監視体制がしっかりしているから業者、サクラなどは強制退去で安心して利用できる。

パパ活の顔合わせ何をする?基本的な流れ

パパ活の顔合わせ何をする?基本的な流れ
大人の関係を築くステップ
  1. 待ち合わせ
  2. 自己紹介と雑談
  3. 条件の話し合い
  4. 連絡先の交換をして解散

【1】待ち合わせ

待ち合わせ時間には少し早めに着いておきましょう。

パパを待たせない姿勢は、礼儀正しい印象を与えますよね。

パパ活の顔合わせは、自宅やバイト先の近くは避けたほうが無難。知り合いに見られるリスクが下がるし、なにかあっても逃げやすいです。

個室は避けたいけれど、少しプライベート感があるほうが落ち着いて話しやすい人は、半個室のお店も候補に入れてみるといいかも。

ホテルのラウンジやゆったりした雰囲気のカフェなら、落ち着いた空間で顔合わせできますよ。

もしパパのほうから指定された場所が不安なら、遠慮なく代わりの候補を提案してOK。

ネットでお店の評判や口コミを確認しておくと、当日落ち着いて過ごせます。

【2】自己紹介と雑談

合流したら、まずは「はじめまして!」「こんにちは!」と笑顔であいさつ。これだけでもパパの印象はかなり良くなります。時間を作ってくれたことへの感謝も伝えると、さらに好感度アップです。

席についたら軽く自己紹介を。名前(ニックネームでOK)、年齢、学年やバイトなど、言える範囲で伝える程度で大丈夫です。緊張でうまく話せなくても、素直に「ちょっと緊張してます…」と伝えるのは全然アリ。

慣れていない子のほうが好まれる傾向もあるので、自然体のほうがパパには好印象かもしれません。ただ、言葉づかいだけは丁寧さを意識しましょう。あまりにもフランクすぎるとパパが引いてしまうかもしれません。

また、いきなりプライベートに踏み込みすぎる質問は避けるのが無難。パパの仕事や趣味など、当たり障りのない話からパパの性格を見ていきましょう。

お手当は最初に貰っておこう

パパ活のお手当は解散時に受け取ることが多いですが、顔合わせの場合はお手当なしで飛ばれるリスクもあるため、なるべく最初に貰っておきましょう。

ただ、初対面ですぐ「お手当ください」と言うと警戒されることも。事前のメッセージで「最初にいただけるとありがたいです」とやんわり相談しておくとスムーズ。

相場は5,000円〜1万円くらい。中には3万円をくれるパパもいるし、交通費のみのパパもいるので事前のやり取りで確認するのがベストです。

【3】条件の話し合い

雑談で打ち解けたら、自然に条件の話をしていきます。パパから切り出してくれることも多いですが、話が進まなければ「今後はどういう感じでお会いできますか?」と聞いてみるとスムーズ。

このときにデートの頻度やお手当の金額、時間帯などを具体的にすり合わせます。「お手当」や「条件」という言葉が気になる場合は、「食事代」や「サポート」といったやんわりした言い方で尋ねるといいですよ。

とはいえ、ぼかしすぎると誤解のもと。できるだけ希望はハッキリ伝えたほうがお互いスッキリします。

初回からあまりにも高額を要求すると、長期的な関係は厳しくなるかもしれません。パパの反応を見ながら程よいところを探りましょう。

【4】連絡先の交換をして解散

条件がまとまったら、これから連絡をどうやって取るのか決めておきましょう。LINEやカカオトークなど、使いやすいアプリでOKです。

いきなり個人のIDを教えるのが不安なら、引き続きアプリ上だけでやり取りしても大丈夫。信頼できるかどうかを見極める時間は大事です。

解散後の連絡は忘れないこと

解散後は「今日はありがとうございました」とお礼のメッセージを送るのを忘れずに。会話で盛り上がった話題を軽く振り返ると、「また会いたいな」と思ってもらいやすく、好印象を残せます。

ただ、あまり急いで「次いつ会えますか?」と詰め寄ると重い印象を与えるかも。パパの様子を見ながら自然に予定を決めていくと、長続きしやすいです。

もし「やっぱり合わないな」と思ったら、お礼を述べた上で理由を伝え、やんわりお断りするのがスマート。何も言わず連絡を絶つより、きちんと対応したほうがトラブルになりにくいです。

最後まで丁寧に対応しておけば、仮に今回は合わなくても「礼儀をわきまえた子だったな」という印象で終われます。変な噂を立てられるリスクも減らせるので、きちんとした対応を心がけましょう。

パパ活の顔合わせで貰う手当の相場は5,000円~10,000円

パパ活の顔合わせで貰う手当の相場は5,000円~10,000円

顔合わせのお手当相場は、だいたい5,000円〜1万円くらい。ただ、都市部は5,000円〜1万5,000円、地方だと3,000円〜8,000円など地域で差があります。

年齢によっても微妙に変わり、20代〜30代なら相場通り、40代以降になると下がるケースもあります。とはいえ、本当にお金に余裕があるパパは2〜3万円を出してくれることもあるので、一概には言えません。

最近は「顔合わせではお手当なし」というパパも増えているとか。でもその後もしっかりサポートしてもらえるかどうか怪しいので、個人的にはあまりおすすめできません。

前もって「顔合わせはいくらぐらい?」と軽く聞いておくと、「当日もらえなかった!」みたいなトラブルを減らせます。交渉するときは柔らかい言葉づかいを意識しつつ、こちらの希望はきちんと伝えましょう。

顔合わせだけで稼ぐ「茶飯詐欺」と思われたら手当がもらえないことも

「茶飯詐欺」とは、顔合わせのお手当だけもらって、その後一切会わないケースのこと。そういう人が増えているから、パパ側も警戒している人が多くいます。

初回からやたら高額を要求したり、早々に切り上げようとしたり、「また今度」と言い続けて具体的な日程を決めないなどの行動は疑われやすいので要注意。もし「茶飯詐欺」だと思われたら、お手当を減らされたり、二度と連絡をもらえなくなるかもしれません。

初回は誠実に対応して「この子となら続けてもいいかも」と思わせることが大事。長期的に見れば、安定したサポートを受けやすくなりますよね。

信頼関係を築けば、結局は自分のメリットにもなるので、欲張りすぎずパパを安心させるのが得策です。

パパ活の顔合わせでおすすめの場所

パパ活の顔合わせでおすすめの場所
顔合わせおすすめの場所
  • ホテルラウンジや喫茶店など落ち着いた場所がおすすめ
  • スタバやドトールは他の席と距離が近いためイマイチ

ホテルラウンジや喫茶店など落ち着いた場所がおすすめ

顔合わせには、落ち着いて話せる高級ホテルのラウンジテーブルオーダー制の喫茶店(椿屋珈琲・ルノアール等)がおすすめ。

人が多すぎると知り合いにバッタリ会う確率も上がるので、ちょっと落ち着いた雰囲気のお店がベストです。

スタバやドトールは他の席と距離が近いためイマイチ

スタバやドトールは、席の間隔が狭く周りに声が聞こえやすいのがちょっと気になるところ。混雑する時間帯だと落ち着かないし、並んでいる間の気まずさもあるかも。

最初の顔合わせだと、ゆったり腰を落ち着けられるほうが何かと都合がいいです。特に条件の話をするなら尚更、落ち着ける場所を選んだほうが自然と話も弾みますよ。

店外で待ち合わせをする時は人通りの多い場所を選ぼう

駅前やデパートの入り口などで待ち合わせをするなら、なるべく人が多い場所を選ぶと安心です。何かあっても周囲がすぐに気づいてくれる可能性が上がりますし、犯罪に巻き込まれにくいです。

ただ、改札目の前などあまりにも混んでいる場所は、お互いに見つけづらいし、知り合いに会う確率も高くなるので一長一短。広くて分かりやすい待ち合わせスポットを選ぶとスムーズです。

パパの都合で「ここがいい」と言われても、不安なら相談してみましょう。自分の安全を優先するのは大切なことです。

パパ活の顔合わせでおすすめの時間帯は「お昼」

パパ活の顔合わせでおすすめの時間帯は「お昼」

パパ活の顔合わせでおすすめの時間帯は、やはり明るいお昼です。人通りも多いし、変な誘いをされにくいという安心感があります。

もしパパが仕事で昼間が無理でも、19時くらいまでには顔合わせを済ませたいところ。あまり遅いとお酒を飲む流れになったり、終電が気になってバタバタしたりして落ち着きません。

お昼に会えば、お互いに冷静な状態で条件や相性を確認しやすいメリットもあります。

ランチなら自然と「じゃあこのへんで」と切り上げやすいから、相性が合わないときの逃げ道にもなって便利です。

パパ活おすすめのアプリ3選を紹介

パパ活初心者におすすめのアプリ3選

パパ活をするのにおすすめのアプリは以下の3つです。

パパ活初心者におすすめアプリ
  1. Paddy(パディ)
  2. SugarDaddy(シュガーダディ)
  3. Love&(ラブアン)

パパ活初心者の人が安心して利用できるアプリなので、アプリに迷ったらこの3つから選ぶのがおすすめです。

Paddy

paddy公式画像
引用:paddy公式サイト
料金
(税込)
【男性】
・Web版1ヶ月プラン|12,100円/月
・Web版3ヶ月プラン|9,933円/月
・Web版6ヶ月プラン|9,133円/月
・Web版12ヶ月プラン|7,066円/月
・app版1ヶ月プラン|13,300円/月
・app版3ヶ月プラン|10,800円/月
・app版6ヶ月プラン|9,666円/月
・app版12ヶ月プラン|7,900円/月
【女性】
完全無料
※男性はマッチングまで無料※複数月プランは一括払いも可能
年齢層男性|30代~50代
女性|20代~30代
男女比男性約40%
女性約60%
サービス開始2017年
運営会社株式会社オスリー

Paddyは、ユーザーからの評価が高い大手のパパ活専用アプリです。男性利用料金が月額10,800円と高めなので、経営者・役員、医師、弁護士のような高収入パパが見つかりやすいです。

検索機能だけでなく、すぐに会える相手が見つけられる募集機能があり、空いた時間に手軽にパパ活ができる点も特徴です。

サポートも、24時間365日監視しており、サクラや悪徳業者は強制退会といった対応をとっているので、安心して利用できます。

SugarDaddy

引用:SugarDaddy公式サイト
サービス名SugarDaddy(シュガーダディ)
会員数170万人以上
料金
(税込)
【男性】
・1ヶ月プラン|8,000円/月
・3ヶ月プラン|7,500円/月
・6ヶ月プラン|7,000円/月
・12ヶ月プラン|6,000円/月

【女性】完全無料
年齢層男性|20代:9%/30代:31%/40代:37%/50代:17%/60代:5%/70代以上:1%
女性|20代:79%/30代:16%/40代:4%/50代:1%
男女比男性28%
女性72%
サービス開始2015年
運営会社シナプスコンサルティング株式会社

SugarDaddyは、2015年から運営している老舗のパパ活アプリです。運営歴が長いので口コミや評判も多く、良いパパに出会えたという評判もたくさんあります。

男性は、年収証明の提出が必須のため、運営の審査を通過した安心できる太パパに出会える可能性が高いです。また、収入別で検索も可能なので、効率的に理想のパパを探すことができます。

サポート体制は、24時間365日の監視体制をとっているので、安心して利用できるパパ活アプリです。

Love&

Love&は他の2つに比べて新しいパパ活アプリです。プロフィールに動画を設定できる、オンラインで顔合わせができると他とは違った機能が特徴です。

プロフィールに動画を設定すると、写真では伝わらない雰囲気や声もアピールできるので、マッチング率を高めることができます。オンラインでの顔合わせはお互いの予定も合わせやすく、雰囲気もわかるのでミスマッチ率も下がります。

他のパパ活アプリからの乗り換えや、併用することもおすすめのパパ活アプリです。

パパ活の顔合わせで気を付けるべきこと

パパ活の顔合わせで気を付けるべきこと
顔合わせで気をつけること
  • 個人情報
  • コミニュケーション
  • 地雷パパ

個人情報

いちばん気をつけたいのが個人情報が漏れること。本名や学校、職場を最初から詳しく言うのはリスクが高いです。信頼関係ができるまでは伏せておきましょう。

気を付けるポイントは以下の3つです。

個人情報で気をつけること
  1. 個人情報が分かるものは伏せておく
  2. 学校や職場を特定できる情報は話さない
  3. 写真撮影は断る

個人情報が分かるものは伏せておく

免許証や保険証など、住所や本名がはっきりわかるものはなるべく持ち歩かないほうが安全。トイレに行っている隙にカバンを勝手に見られる可能性もゼロじゃないので、十分気をつけてください。

SNSのアカウントや普段使いのLINEなども、迂闊に教えないように。パパがどんな人かも分からないうちに、自分の生活圏を知られてしまうのは怖いですよね。

年齢や軽い趣味の話くらいならOKですが、最寄り駅や学校名など突き止めやすい情報はできるだけ避けるのが無難。

また、スマホのロック画面も適当な画像を使って、友達や家族などの顔もバレないようにしておきましょう。

学校や職場を特定できる情報は話さない

つい「○○大学に通ってます」「△△って会社でバイトしてます」みたいに言ってしまうと、SNSで検索されるリスクがあります。「都内の大学」「事務のバイトをしている」程度にとどめておくのが安心。

しつこく聞かれても「都心のほうの大学で」「接客系のバイトです」とぼかして答えるなど、できるだけ詳細を漏らさないように意識しましょう。

自分が思っている以上に、ネットでの特定は簡単です。交友関係や通学ルートまで探られるリスクもあるので、本当に信頼できるようになるまで気を抜かないように。

写真撮影は断る

初対面で「写真撮らせて」と言われることもあるかもしれませんが、正直おすすめできません。どこにアップされるか分からないし、万が一ネットに流出してしまったら取り返しがつかないですよね。

パパがどうしても撮りたいとしつこい場合は、「まだ慣れていなくて…ごめんなさい」ときちんと断りましょう。それで不機嫌になるような人なら、その時点で危険信号だと考えたほうがいいです。

最初に写真を撮られてしまうと、今後どんな形で使われるか分かりません。しっかり自分を守るためにも、嫌なことはハッキリ断るのが一番です。

コミニュケーション

顔合わせの基本は、パパの目を見て会話すること。スマホをずっといじっていたり、挙動不審だったりすると印象が悪くなってしまいます。

パパに良い印象を持ってもらうためにも、以下の3つをおさえておきましょう。

コミュニケーションで気をつけること
  1. お金の話はガツガツしない
  2. パパに話させることを意識する
  3. 愛嬌良くパパの目を見て話を聞く

お金の話はガツガツしない

もちろん顔合わせで条件やお手当の話は大切ですが、いきなり金額の話だけをガンガンするのは悪印象。まずは軽く雑談してから、タイミングを見て「お手当はどのくらい考えてらっしゃいますか?」と切り出すのがスムーズ。

パパから話を振ってくれなければ、「今後のデートはどれくらいのペースでできそうですか?」など回り道に聞いてみるのもいいですね。やんわり探りながらでも、希望はきちんと伝えるのが大事。

最初からグイグイ高額を要求するとパパが引く可能性もあるので、「少し上乗せしていただけると助かるかもしれません…」くらいの言い方がちょうどいいかもしれません。

あくまでパパも人間なので、やりすぎは逆効果。ほどよい距離感で交渉しましょう。

パパに話させることを意識する

顔合わせでは、パパにいろいろ話してもらうのも大切なテクニック。趣味や仕事のことを聞いてあげるとパパも話しやすいですし、人柄が見えてきます。

でも聞いてばかりではなく、合いの手やリアクションをしっかり挟むと印象が良くなります。「へえ、そうなんですね!」とか「すごいですね、ちょっと興味あります」など、感じよく相槌を打つと和やかになります。

ただ、あまりにプライベートや家庭の事情を深掘りするのは控えたほうが◎。程よい距離感を保ちながら、パパが話したいと思っていることを引き出すイメージです。

パパがたくさん話してくれるほど、こちらとしても安心できる材料が増えます。パパがどんなタイプか見極めるためにも、上手に会話をリードしてみてください。

愛嬌良くパパの目を見て話を聞く

年上の男性は、笑顔で話を聞いてくれる女性にキュンとしやすい傾向があります。パパをしっかり見ながら「へえ、そうなんですか!」とリアクションしてあげるだけで、かなり雰囲気は良くなるもの。

逆にスマホばかり見たり、つまらなそうな様子だと「この子、やる気ないのかな?」と思われがち。最低限のマナーとしても、パパが話しているときは耳を傾けてあげましょう。

楽しくおしゃべりできれば「また会いたい」と思ってもらえるし、長期的なお付き合いにもつながりやすいですよ。最初の顔合わせは愛嬌と素直さを意識してみてください。

地雷パパ

パパ活には、いわゆる「地雷パパ」も存在します。最初の顔合わせで見極められれば、トラブルを回避できますよね。

顔合わせの目的は「この人と続けていけるかどうか」のチェックでもあります。

地雷パパの特徴として、以下の3つを頭に入れておきましょう。

地雷パパの特徴
  1. 相場より安いお手当を提示する
  2. 最初から大人の関係を求めてくる
  3. 決めた時間以上に拘束をしてくる

相場より安いお手当を提示する

都市部なら茶飯で1万円~3万円、地方なら5,000円~2万円が標準的ですが、明らかにそれより低い提示をしてくる場合は要注意。

「最初だけだから」「良いと思ったらあげるから」と言われても、そこに乗っかると今後も安い条件で引っ張られることも。お手当がちゃんと支払われず逃げられた、なんて話もゼロじゃないので避けるのが無難です。

初回の顔合わせの相場である5,000円~1万円すら守れない人は、この先も期待しにくいのでパパの言葉に騙されないようにしましょう。

最初から大人の関係を求めてくる

顔合わせの段階で「大人の関係」をしつこく求めてくる人は要注意。まずは普通に会って、信頼関係を築くところから始めるのがパパ活の基本です。

いきなり個室やホテルに誘う、連絡のやり取りでも性的な内容ばかり話したがるパパは、長期的な交際の期待が持てない場合も多いです。

もし条件が良くても、パパに合わせるとメンタル的につらくなる可能性も。

いいパパは自然に女性をリードしつつも、強引には動かないもの。最初の顔合わせで大人の関係を迫ってくる人は、その後も絶対に苦労します。

決めた時間以上に拘束をしてくる

顔合わせはだいたい1時間程度で十分。もし「もうちょっと」「あともう1軒行こう」としつこく誘われても、お手当が増えるわけでもないなら無理して付き合う必要はありません。

自分の予定や気持ちをまったく尊重してくれないパパは、この先も何かとトラブルになりがちです。パパ活は対等なやり取りであるべきですからね。

「ちょっとだけ」と言われてついていった先がカラオケや個室だった、なんて話もたまに聞くので、警戒感は常に忘れないこと。断る勇気を持つことが大事です。

まとめ

ポイントを抑えて顔合わせをしよう
  • 顔合わせでは、あいさつや雑談を通してパパとの相性を探りつつ、条件やお手当の話をする
  • 場所は人目が気になりにくいホテルラウンジや落ち着いたカフェがおすすめ
  • 時間帯はお昼が安心
  • 顔合わせのお手当相場は5,000円~1万円程度が一般的
  • 個人情報(本名や学校名、SNSなど)は簡単に教えない(写真撮影も×)
  • お金の話はガツガツしすぎない
  • 相場よりも低いお手当を出す・いきなり大人の関係を求める・時間を引き延ばすパパは要注意
  • 無理に付き合わない・断りたい時は早めにやんわり伝えること
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